癌パパ イクメン日和 90 置手紙
	
	
	
	
				



ハードワークで大腸がん罹患⇒期せずしてスローライフを手に入れた癌パパの、脳天気三人衆との毎日を描きます。
      


                         ↓姉妹ブログ 最近無農薬有機野菜作りに凝っています(笑)。
                         150坪有機無農薬菜園 悪戦苦闘日記

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この2年間で変わったこと
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癌発覚後、この2年で変わったこと。

1. 健康になった
いろんな再発予防活動の賜物ですね。

2. 多趣味になった
ピアノ、家庭菜園、日曜大工、、、
スローライフ万歳(笑)。

3. 鼠径ヘルニア予備軍になった(笑)
CVポートで左右の身体のバランスが悪いところに、
冬に雪の降る中、無理やりアスレチックやったものだから、
強ばった腹筋から小腸がはみ出そうになりました(笑)。

4. 虫歯になった(笑)
にんじんジュースの飲み過ぎと、FOLFOXによる歯肉の衰えと思われます。

5. 額が後退した(笑)
FOLFOXの影響ということにしておきましょう(笑)。

6. 人生立身が全てではないことを知った
工場技術と中国語を身に着けて、躍動する中国工場で立身出世を遂げる!
そのためにはなんでもする!
と、思ってましたが、
あえなく撃沈して(笑)、
そんな砂上の楼閣より、
せっかくいる家族にいろんな事を残してやるほうが
余程大事だということを知りました。

まぁ、人生
『浪速のことも夢のまた夢』
ですね。

楽しくいこうと思います。

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スイート テン!
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妻: 「おねーちゃん、結婚10年記念でネックレス買ってもらうんだって~。」

私: 「俺、そーいうカラスみたいなの嫌いなんだよ。」

妻: 「何、カラスって?」

私: 「カラスは巣に光りもの集めるっていうじゃない、そんな動物的なのってどうもな~。」

で、閉口して終わる会話(笑)。

私: 「、、、あれ、家は姉夫婦より前に結婚してるから、あれ何年だっけ?」

妻: 「10年以上でしょ、もういい。」

、、、

逆算すると、丁度FOLFOXが終わって鼠径リンパ再発か!?腹膜播種か!?
とわーわー言っている頃でした(笑)。
そんなこんなで忘れてたので大目に見てね、

毎日人参ジュース2リットル作ったり、
野菜サラダ作ったり、感謝してもし尽くせません(笑)。


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初!卒園式参加
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父として、生まれてはじめて卒園式参加!!

まさか、私がこんな催し物に出るとは、
5年前なら逆立ちしても思いつきませんでしたな~(笑)。

卒園式、え、そんなんどっかにある一日と一緒だろ、
そんな暇あったら立身のため努力するわ(半ばイッちゃてる、笑)
みたいな感じでしたから(笑)。

死を前提に考えると、
何が重要かは自ずから見えてくるものです。

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入場
しっかり順序通りやってます。

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先生の話が始まると、早速手で蛙を作り出す、
落ち着きの無さはピカイチです(笑)。

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卒園証書授与
幼稚園の卒園式なんてテキトーだろと高を括ってましたが、
意外や意外、いい加減なところは一つとしてなく、
幼稚園児ながら、整然と厳粛に執り行われています。

こういった行事って、
秩序だった人間を育て、より豊かな社会を形成する上でも、
非常に重要なのだな~、
と、見てて思いました。

モンスターペアレンツとか学級崩壊とかいろいろ騒がれますが、
日本の公立幼稚園、捨てたもんじゃない。

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幼稚園での思い出を合唱
見れば見るほど息子に愛着が湧きますね。

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引き出物
紅白まんじゅうと、
自分で書いた絵がプリントされたコップ

今回、初卒園式参加で、
人生の節目節目で皆で催し物をしたり、
周りの人に祝ってもらったりって、
ホントに大事なことなんだな~、と実感しました。


人生にも必ず卒業式は訪れます。

悲壮になったりする事無く、
龍樹の卒園式同様、
静かに穏やかに晴れやかに、
おめでとうと言ってもらえるくらいに、
迎えたいものだと思いました。


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最後の送迎
龍も手が掛かり過ぎましたが(笑)、いよいよ卒園です。

本日は最後の送迎。

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いつもの集合場所の神社でちょっと休憩。

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春になると桜が満開ののどかな神社です。
まぁ、数年前首吊り自殺があったんですけどね(笑)、
ちなみに妻が第一発見者(笑)。

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境内を通って

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いってらっしゃい。

この道草がパパにはとても大切な一時でした。
龍樹 ありがとう!

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龍樹に送る歌
最近、通勤がてらよく龍樹を幼稚園へ送りに行きます。
車中の一節

私: 「たっちゃんが大人になったら、一緒にお酒飲みたいね~。」
龍: 「だって、パパ、癌じゃん。

、、、そ、そうなんですけどね。

まだ、龍樹には父親の心情は伝わらないみたいで、、、当然か。

河島英五の『野風増』

パパにもし何かあったら、たまに思い出してね。

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『幸福論』
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何がうれしいのか、皆いつも笑ってます。良いことだ。


『本当の幸せは、目に映らずに、案外そばにあって気づかずにいたんですが、、、』
椎名林檎の歌詞じゃありませんが、

私は今、豊かな家庭、素直で思いやりのある子供たち、献身的な(笑)妻、
やりがいのある仕事、すぐに麻雀に集まってくれる職場仲間(笑)、
周りの皆様の恩にも恵まれ、
癌患者として生きている今も、幸せなんだと思います。

盆や正月もなく、120時間残業や一人ツーシフト的なハードワークに忙殺されていた頃は、
産業マシーンのようにスピーディーに正確にのみを心掛けて、
日常生活すらもそれに影響され機械的になってしまっていたのですが、

癌になって生死やいままでの人生を振り返るようになってからようやく気が付きました。
心持ちを変えるだけで簡単に手が届きそうなこんな普遍的な大切な事も、
環境が変わらないと、気が付かなくなってしまうものなんですね。

この心持ちを忘れてしまわないうちに、壊れないうちに書き記しておきました。
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幸せって
今日の一枚
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スノーマン(笑)


私:「俺、大丈夫かね~?」
(転移やら局所再発やら死やらetc、最近毎日のように自問自答したり、妻に聞いたりしている)
妻:「大丈夫だって、そんな事より、これから待ってる楽しいこと考えな~。」

以前なら、間髪入れず中国出向と仕事の成功と言っていたところですが、
食事が大きく効く(と思われる)大腸がんへの配慮から、
出向は極力控えたほうがよさそう、
となると、私にとってこれから待ってる楽しいことって、、、

趣味の日曜大工でもやりながら、
一家円満、仲良く過ごす事かな~。

と考えましたら、
なんだ、いまある生活じゃないか、、、

これを幸せというのですね、
他には何もいらないな~、、、。

諸行無常のこの世界、
この幸せな日常が何年続くやら分かりませんが、
一日一日噛み締めて生活しようと思います。
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妻へ
これまで10年間付き合ってくれてありがとう。

あなたと出会えたことは、
私のこれまでの人生で一番すばらしい出来事でした。

日頃いっしょに生活しているとあまり感じることもありませんが、
ふと喧騒から身を離してじっくりものを考えると、
あなたと過ごしたいろんな楽しい出来事が思い出されて、
感謝の気持ちが絶え間なく湧き上がります。

長男の嫁から始まって、山あり谷ありでしたが、
これまで私の横暴や無鉄砲に不平不満を言わずよく付き合ってくれました。
どれだけ感謝しても足りませんね。

3人も子供を産んでくれて、
とても人の子の親にはなれないなと一時は考えていた私に、
抱えきれない感動をくれましたね。

お養父さんお養母さんとの
楽しい毎日を提供してくれて、
家庭の暖かみを味合わせてくれましたね。

ひょっとしたら最後の最後でこんな事になってしまうかもしれず、
申し訳なく、謝っても謝りきれないですが、
どんな人とでもすぐ仲良くなれるあなたのこと、
経済的には厳しいかもしれませんが、
きっと親戚や地域の人達の力も借りて、
3人の子供たちと元気にやっていってくれると確信しています。

あと何年一緒に入られるかは分かりませんが、
残された限りある日々を大切に、
かけがえのない家庭を一緒に築いて行きましょう。
これからも末永くよろしくお願いします。

、、、
ちょっと出来過ぎですか(笑)。
しかし自然に湧き出てきた気持ちです。
ひょっとして坐禅のおかげかなぁ。
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ありがとう
『死への恐怖を克服する方法』
についてアドバイスいろいろありがとうございました。

お陰で頭の中の整理がつきました。

死への恐怖は、ある意味本能的なもので、
眠たいとかお腹すいたとか、を強めたようなものなので、
確固とした宗教観でも持たないと解決しようのない問題なのかもしれませんね。

という訳で、皆さんのアドバイスを咀嚼して
①死についてはなるべく考えない
②人生を後悔しないよう、残りの一日一日を(何年だか何十年だか分かりませんが)
家族と共に精一杯生きる
(家族で歩む大腸がん日記って、そう考えると良いタイトルですね~、自画自賛、笑)
③その間にせっせとお寺に通い(笑)、80位のお年寄りと同じような心境に成るまで、気長に待つ。
④ぐずぐず考えだすと免疫が落ちて治るものの治らないので、ポジティブシンキング一直線!
⑤それでも容態が悪化してきたら、その時はその時で、、、

というスタンスで臨もうと思います。

今回アドバイスいただいた皆様、
大変参考になりました。
ありがとうございました。


東京在住の癌患者の方なんかは、なにせ母数が多いので、
オフ会とかで集まっていて、多分いろいろ相談したり、
悩みとかもシェアできてたりすると思うんですが、
なにせ浜松だと母数が少なく、ネット相談が主体になります。

浜松在住の癌患者の方で、このブログ読んでくださる方いれば、
ぜひコンタクトとりたいんだけどな~、、、、
よろしければ連絡ください。
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死への恐怖をどのように克服するか
CT検査結果で、
傍大動脈リンパに脂肪集積で要経過観察信号ということで、
いよいよ癌転移始動か!
と、FOLFOXも食事療法もやって、
PETも腫瘍マーカーも正常なのに、ヘタレの私は戦々恐々。
ちなみに嫁はただの昔からあった脂肪のかたまりじゃないのとあっけらかん(笑)。

癌になって、死を間近に感じるようになってこの方、
たまにというか節目節目に、
真綿で首を締め付けられるような死への恐怖に巻き込まれる。

『生老病死すべては苦しみである』
は仏教の定理だが、健康な時には忘れている世の道理を、
無理やり叩きこまれている感じ、、、

死への恐怖の克服は人類共通のテーゼ、
サバイバーを始めとして死を目前にした人はどうやって克服しているのだろうか。
少なくとも胃癌で死んだ父は77という年齢もあり見た目泰然としていたのだが、
私はとても真似できそうにない。

少なくとも私は、末期でなくとも相応の恐怖に襲われるわけだから、
もし症状が進展してしまったらその恐怖や、考えただけでも気が変になりそうだ。

やはり信仰を持つのが肝要なのだろうか。
真偽はどうあれ、
浄土真宗なら、阿弥陀仏の十八願で、死んだら(教派によっては死ぬ前にでも)
浄土へ行くのだから、と死への恐怖を和らげ、
曹洞宗なら、死んだら真如(宇宙の存在そのものの大生命体)に戻るだけだから、
生から死へ移る過程など取るに足らぬものだ

と死への恐怖を克服する解は与えられており、
あとはそれを信じて実践するか否かだが、、、。

と、珍しくシリアスな文章でしたが、
どうやって死への恐怖を克服していくのか、
必ず死ぬ定めの人間として、ぜひとも知りたいですね~。

もう克服しちゃってるぞ!なんて人いたら、
こっそり秘訣を教えて下さい(笑)。
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出産!!
この世の中へようこそ、正宗君!!

と言うわけで3人目誕生です。

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3人目は超元気!
これから先、思いやられそう(笑)

しかし、いつにも増して速攻出産でした。

なんか、癌ブログとは思えない日常(笑)
癌になぞ負けてる状況ではありませんね、、、。
いや、もう既に癌を呑んでいると言えよう(珍しくハイテンション)。

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<追記>
久々の子供でしたが、新しい生命の誕生がこれほど単純にうれしく、
また勇気付けられる物だとは正直びっくりです。

生まれ出てくる命あれば、去り往く命あり、
gombu家の中でさえ生死は巡ります、
私が例え病に破れ死に行くのが宿命だとしても、
それは世の定理、それほど怖がらなくともよいのかもしれません。

と、宮沢賢治先生に諭されたいです(笑)。

だいたい嫁方は親戚多すぎて、
私がいなくとも寂しくなることはないし、
なんとかやってってくれそうだし(笑)。
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和華へ
和華へ

生まれてきてくれてありがとう。

日ごろは仕事に追われて、
和華の成長を振り返ってみることもできませんでしたが、

癌を宣告され療養生活に入って、
あなたが私たち家族にとってかけがえのない存在だということを、
その無邪気な笑顔や天真な振る舞いを見ているうちに、
やっと気がつくことができました。

これまで十数年、実に社会での自己実現や金銭のために、
子供の成長に沿ってやる、という、
より根底的な普遍的な行動を犠牲にしてきたのだ、ということを感じずにはいられません。

これからは、パパが死ぬことになっても、
誠心誠意、和華と向き合い、
和華が人として生まれた尊厳を感じられるよう、
社会の一員としてその責務を全うできる人間となるよう、
薫陶したいと思います。

和華の名前の由来は、
・和やかで華のあるひとになってほしい、
・和(日本)と華(中国)の架け橋として、世界に出て活躍できるような人になってほしい、
という願いがこめられています。

必ずしもこのとおりに生きてくれとは言いませんが、
これに比肩するくらいすばらしい人間に育ってくれることを期待します。

それから和華は人間関係が器用だから、不器用な龍樹を助けてあげてね。
ママと協力して生活してね。
よろしくお願いします。
© 癌パパ イクメン日和. all rights reserved.
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